第四回審査員特別賞 書写の部
「ねこ」
青南小学校 1ねん 杉原 世莉(すぎはら せり)
なつやすみのしゅくだいが、しょうにえらばれたことをしって、とてもびっくりしてすこしうれしくなりました。
ねこはおばあちゃんといっしょにかきました。
おばあちゃんにでんわでほうこくすると、とてもよろこんでほめてくれたので、とてもうれしくなりました。
「ねこ」の「ね」のじがむずかしかったので、れんしゅうしてがんばってかきました。
おしゅうじをがんばってもっとうまくなりたいです。
【講評】
筆とたわむれているねこなのかな。
ねこを飼っているのかな、と思わせる、人なつっこそうなねこを想像します。
”ね”は難しい字なのに、止まってスッと落としているところが、1年生にしては上手です。